自分らしく働きたいなら派遣看護師がオススメ!
そんな時には、派遣看護師として働くことをおススメします。
派遣看護師は、基本的に派遣会社に登録して病院などに派遣されることになるから、派遣される病院やクリニックなどの職員ではないんです。
だから病院やクリニックには気を使わなくて働くことができるので、とても人気のある働き方なのです。人間関係などが気になる方にとっても、いい働き方です。
では、ここでは、ブランクのある看護師が派遣看護師として働くメリット・デメリットについてお伝えしていきたいと思います。
派遣看護師として働くメリット
恭子
自分を中心に働くことができる
看護師として復職したいけれど、自分の都合を優先して働きたいという人はおられますよね。
例えば、子供が小さいママ。保育園の時間だけはしっかりと働きたい人、たくさんおられますよね。
短期間だけがっつりと働きたいという人もおられると思います。例えば、3ヶ月後には海外旅行に行く予定になっていて、その3ヶ月間だけしっかりと働いて稼ぎたいというような人ですね。
あるいは、次の仕事を決めかねていて、とりあえず繋ぎとして働こうとしている人。就職するのは自分の人生にとってとても大事なことですから、足早に決めてしまうのはどうか・・・、じっくりといいところに就職したい、そんなことを考えておられる方も少なくないでしょう。
ブランクが長くなってしまうのが気になって、とりあえず働きたいという人もおられることでしょう。
その理由はさまざまだと思います。
常勤で働くということは、やはり責任がありますから、ある程度仕事を中心に考えなければなりません。しかし派遣職員であれば、そんなことをまったく考えずに働くことができます。
自分の都合をまず考えたい人には、派遣看護師が一番ですよね。
パートやアルバイトより時給を多く欲しい!
せっかく看護師として復職するのならば、やはり給料がいいに越したことはありませんよね。
でもパートやアルバイトにおいて短期間や短時間で働く場合、どうしても低い給料で働かざるを得ないということがあります。
そんな時でも派遣看護師であれば、高時給をもらいながら働くことができます。
基本的に派遣看護師は、パートやアルバイトと同じように時給で給料をもらうことができます。しかし派遣であれば、パートやアルバイトと比べても、1.2倍~1.5倍の給料で働くことができるのです。
どうせ一緒の仕事をするのならば、パートやアルバイトよりも派遣看護師で、しっかりと稼ぐことができるほうがいいですよね。
派遣先での給料はどれくらいかと言いますと、首都圏ならば2400円というものもあります。それ以外の地域でも2000円前後が一般的な時給となっています。
仮に時給2000円で、1日6時間、月に15日働くとすれば・・・
2000円×6時間×15日=18万円
1日6時間、月に15日間で18万円も稼ぐことができます。パートやアルバイトであれば、やはりこのようには稼ぐことはできませんよね。
自分の働きたい時間で働ける!もちろんサービス残業はなし!
派遣として看護師をしたい人は、自分の空いている時間を使って、有効に働きたい人ばかりです。
例えば、子供が小さくて、土日祝日は働けないという人もおられるでしょう。
ほかにもしていることや都合があって、決まった曜日だけ働きたいという人もおられるでしょう。
夜は別のアルバイトをしている人もおられるでしょう。
そんな人には、決まった時間だけ働くことのできる派遣看護師がとても便利なのです。
もちろん派遣会社との契約をしていますので、派遣先の病院やクリニックで勝手にサービス残業を命令されることもありません。
人間関係で悩むことなし
看護師として働いて人間関係に悩む人は少なくありません。実際、人間関係で退職する人はたくさんおられますし、人間関係関係が煩わしくて常勤で働きたくない人もたくさんおられると思います。
派遣看護師では、人間関係の煩わしさに悩むことはありません。
基本的に、その勤務先の職員ではありませんから、とてもドライに働くことが可能なのです。人間関係に行き詰った人が、派遣看護師として、さばさば働いている人は少なくありません。
もちろんどこの病院やクリニックでも人間関係が悪いわけではありませんが、どうしても人手不足の中で多忙を極めているのが看護師ですから、気持ちに余裕がなくトラブルとなることも多いのが事実です。
人間関係を掴むために、ちょっとその病院で働きたいという人でも派遣での働き方をおススメします。もしも今後その病院やクリニックで働きたいと思ったら、紹介予定派遣として働くことができます。
基本的には派遣期間は決まっています。更新もありますが、期間限定の働き方となっています。もしもその職場が気にいって、ずっと働きたいということであれば、派遣期間終了後に正職員になることを前提とした『紹介予定派遣』として働くことができるのです。
社会保険や有給休暇も!
派遣看護師でも、社会保険は派遣契約期間2ヶ月以上で加入することができます。もちろん労災は派遣でも適用されるから安心です。
もちろん有給休暇も一定の期間働き続けることで発生しますし、長期的に派遣看護師として働くのならば、退職時にハローワークから失業給付金を受けることもできます。
派遣看護師として働くデメリット
恭子
ずっと同じ職場で働き続けることができない
派遣看護師の派遣期間は決まっています。
派遣期間は更新することができますが、それでも派遣期間は最大3年と決められています。そのために、どうしてもその職場で働き続けたいと思ってもできないのです。
もしその職場でさらに働き続ける意思があって、その職場も雇用してもらえるということであれば、派遣期間終了後に常勤として働くことのできる『紹介予定派遣』がオススメの働き方になります。
派遣看護師として復職するのならば「看護roo!派遣」がおススメ!
派遣看護師として働くメリットはとても大きいことが分かったと思います。
でも実際、派遣登録をどこで行えば良いのでしょう。
このサイトでは、「看護roo!派遣」をおススメしています。
看護roo!派遣では、担当コンサルタントが丁寧に説明をします。初めて派遣看護師として働く人の中にはとっても不安な方も多いはず。気になることも多いと思います。
派遣のお仕事が始まっても、何かあれば担当コンサルタントがすべて対応してくれるから安心です。
例えば、
など、働く上で困ったことは何でも担当コンサルタントに言ってみましょう。どのような状況か確認して、必要に応じて代わりに対応してもらえます。
派遣登録したあなたは看護師派遣登録サイト「看護roo!派遣」の職員ですから、あなた自身のことを真剣に考えてくれ、安心して働くことができます。
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